escape 冬の散歩…

だらだらと朝を過ごし、10時近くになって、やっとBellと散歩に出かける。
玄関を出て空を見上げる。雲ひとつ無く抜けるような青空。冷たく強い西風。こんな冬の日の散歩に出かけると、Ramuと散歩した日を思い出す。

Ramuとは、たった13ヶ月のお付き合いだったが、犬と生活する楽しみも、苦しみも教えてくれた犬だった。

家の中では、ほとんど排泄をしないお祖母ちゃん犬だったから、雨の日でも外に出してやらなければならず、朝寝坊な上に寒いのが大嫌いな私には、冬の散歩は億劫な事だったが、高齢な上に心臓も悪いと診断されたRamuは、寒さも風も気にしないようだった。
よぼよぼ歩いても仕方ないような年齢だったが、前脚を高く上げて、リズム良く歩く。白内障でよく見えない事もあり、私の足にぶつからないよう、必ず少し前を胸を張って歩いていた。

もう別れて5年半も経つというのに、Ramuの事を思い出さない日は、ほとんど無い。ネット上で使うハンドルネームは、彼女の命日を記しているから…。悲しみは、薄らいだと思っていたのに、今朝はなぜか目頭が熱くなってしまった。

さあ!Bellちゃん、お散歩にいきまっしょ!!
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飾り棚の中で、北風に耳の飾り毛をなびかせて、凛としたRamuの写真。

ねこのあくび「くろの居なくなった日」に、トラックバックさせていただきました。
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by ramu9964 | 2004-12-23 13:05 | 犬・猫

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